Second LifeのSDK
ふとセカンドライフのSDKはどのようなものが用意されているのか気になって少し調べてみました。
現状は最低でも3種類はあるようです。
- 公式
- LSL (Linden Scripting Language)
- Second Life Viewer
- 非公式
- libsecondlife
LSLは独自のスクリプト言語であり、下記のような書籍が出ているためか、試した人がたくさんいるようです。
Second Life Viewerの方はかなり敷居が高そうです。
Visual Studio 2003ベース+各種ユーティリティで開発されていたものなので、ビルドするには環境構築が大変そうです。
(いくつかのサイトでビルド方法を解説していたりする程度)
libsecondlifeの方は.NET用ライブラリということで敷居は低そうですが、実際のユーザはまだ少なそうです。
イマイチ各SDKで「何がどこまでできるか?」が分かっていないので、そのうちもう少し調べてみるつもりです。